こんにちは。今回はこんなテーマでやっていきます。
目次
平沼騏一郎とは
やったこと
- 平沼騏一郎内閣、国民徴用令の発令
- 平沼騏一郎内閣、ノモンハン事件の勃発
- 平沼騏一郎内閣、辞任。「欧州情勢は複雑怪奇」という言葉を残す。
平沼騏一郎内閣、国民徴用令の発令
国民を国が戦地にいかせるための具体的な令を出しました。これにより国は国民を自由に戦争に参加させることができるようになりました。
平沼騏一郎内閣の時、ノモンハン事件の勃発
日ソが衝突しまたも日本が敗北します。張鼓峰事件の時と合わせて2連敗はまずいです。
平沼騏一郎内閣、辞任。「欧州情勢は複雑怪奇」という言葉を残す。
日本と防共協定(ロシアを敵国とする)を結んだにも関わらず、ドイツはロシアと不可侵条約(仲良くしていく)を結びます。ここら辺は何でも真に受けてしまう日本人の悲しい性ですね。
平沼は「欧州情勢は複雑怪奇」という言葉を残して総辞職します。辞任の時の言葉は結構いろんなところで出てきます。
最後に
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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