こんにちは。
今回の記事はこんなテーマでやっていきます。
過去問をいざ解こうとする時、多くの人がコピーをすると思うんです。その時「長いし印刷しづらいし面倒くさい!」と思う方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は僕が実際にやっていたやり方を紹介します。だいぶラクになりますよ。
それではどうぞ。
そのままコピーは絶対ダメ!
まず、冒頭のような感想を思った方はいると思いますが、明らかに非効率です。
- 時間がかかる
- 印刷のクオリティーが低すぎる
が主な問題点。
時間はとにかくかかります。最低でも見開き7~8ページあるようなものを×3教科、人によっては×5教科・・・効率悪いですよね。
そしてクオリティー。過去問って分厚いから印刷がとにかくしづらい。普段コピーをよくしている人ならまだしも、素人が使うと当然のように中央部がうまく印刷できていません。
普段コピーしなれているという人でも効率という点で次に書く方法をおすすめします。
過去問サイトを使おう
なんぞや?と思った方も多いかもしれません。
「東進過去問データベース」や「パスナビ」などのサイトで過去問が無料で公開されています。
パソコンやスマホと印刷機を連携させ、このサイトたちを使えば、キレイにかつ早く過去問が印刷できます。
ここからは詳しい使い方について書いていきます。
詳しい使い方
①会員登録
どちらのサイトも会員登録が必須です。
無料だし、変なメールも送られてこないので登録しちゃいましょう。
②パソコン・スマホと印刷機連携
これはメーカーによって異なると思うので、各印刷機のメーカーさんのサイトを見ていただけるほうが早いかと思います。家のパソコンとか使えば、もう連携済みの家も多いと思います。
③印刷
東進の場合もパスナビの場合もPDFに直してあげて印刷すれば大丈夫です。
これで完了です。後は解くだけ。
僕の場合
問題は印刷して解いていました。ただ、過去問サイトの欠点として、解説がないor適当。そこを何とかするために解答解説は赤本や青本を使っていました。
これが一番効率がいいとおもいます。
最後に
赤本か青本かでいうと、青本のほうがオススメです。理由はこちら。
過去問の解く順番はあらかじめ決めておくといいです。2つの記事をどうぞ。
また、過去問シーズンになってくると体が拒否反応を起こす人もいるかもしれません。こちらの記事に当てはまる症状があったら今すぐ勉強を中断して体調の回復に努めましょう。
そして日本史の文化全体を幅広くまとめたおトクな記事はこちら。
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
コメント
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