こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
過去問って最初に解くときはどの位のレベルから解いたらいいかわかりづらいです。そこで僕が思うベストな解く順番を紹介していきます。
それではどうぞ。
第一志望からは危険。
まず、第一志望は自分の能力より高いはずですよね。
当然問題が解けません。問題が解けないと過去問が嫌いになってしまいます。また、過去問は有限なものです。どうせなら慣れておいた状態で第一志望はやってみたいですよね。以上の理由から第一志望から解くのはおすすめしません。
ちなみにMARCH志望の方は志望校を上げたうえでMARCHの過去問を解くことをお勧めします。理由はこちら。
ではどれから解けばいいのか?
レベル別に
レベル別で進めていくのがベストです。
偏差値別で50くらいのところ、55くらいのところ、60くらいのところっていう感じですね。参考書と同じで、過去問もちょっとずつステップアップしていく感じで進めていきましょう!
順番は・・・
レベルが低い順でやっていけばいいとおもいます。
低いといってもどれくらいからやったらいいかというと・・・
オススメのレベル感
第一志望の偏差値-10の偏差値のところから初めていきましょう。要は現時点でAB判定が取れているような学校です。
例えば、第一志望が偏差値60の人はまずは50の学校を解いてみましょう。
それでまだ難しいようであれば、45(A判定?)のところを、できると思うのであれば、55(C判定?)のところをやってみるといいとおもいます。
C判定ぐらいのところから過去問対策ができれば好調です。C判定ぐらいのところから重点的にやっていきましょう。
過去問は時間がかかる
どうです?結構時間かかりそうですよね?
だから早めにやっておくのがいいんです。どれくらいからかというと、9月からがベスト。理由はこちらから。
最後に
過去問を解く時間的な順番(新しい・古い)についてはコチラ。
そしてめんどくさい過去問のプリントを効率よく行える方法はコチラ。
勉強中に眠くなることってないですか?それ、実は体の勉強への拒否反応。こういうことがあったら遠慮なく勉強を中断してくださいね。詳しくはこちら。
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] 【3分でわかる!】過去問を解く順番!こんにちは!今回はこんなテーマで… […]
[…] […]