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【覚え方は必要ない】天平文化とは?8つのポイントに分けてまとめ。

こんにちは。

今回は天平文化について必要最低限覚えてほしいポイントを書いていきます。天平文化は覚えるところがとても多いのですがその分テストにも出やすいので頑張っていきましょう。

目次

天平文化とは?

白鳳文化の次の文化という位置づけになります。

聖武天皇あたりの文化ですね。何時代かというと奈良時代にあたります。

特徴は?

この文化の特色は唐が最も栄えていた時(盛唐)の影響が強いことです。このころは遣唐使がたくさん派遣されていたこともあり、どんどん唐及びその周辺の国の文化が日本に伝わってきます。

当然唐の影響がとてつもなく反映されて行きます。




その1:仏像

二種類作り方がありまして、乾漆像塑像があります。

乾漆像は漆でできているので軽いのに対し、塑像は土でできているため重いです。あと乾漆像の方がお高い。

これらのこともあり、乾漆像の方が有名なものが多いです。

乾漆像は

  • 興福寺阿修羅像
  • 東大寺不空羂索観音像
  • 鑑真

などがあります。

大仏

大仏は主に銅で作られました。

  • 東大寺大仏(盧舎那仏)

が有名ですよね。聖武天皇の大仏造立の詔によって作られましたが、大仏が完成することなく聖武天皇は亡くなってしまいます。

その2:南都六宗

南都六宗は奈良時代に主流だった6個の宗教の総称です。

  • 華厳宗
  • 三論宗
  • 法相宗
  • 成実宗
  • 具舎宗
  • 律宗

の6つです。詳しくはこちら。覚え方も載ってます。

その3:南都七大寺

奈良時代に主流だった7つの寺です。試験にも名前は良く出てくるところです。

  • 薬師寺
  • 東大寺
  • 大安寺
  • 元興寺
  • 西大寺
  • 興福寺
  • 法隆寺

の7つです。詳しくはこちら。覚え方もあります。

その4:正倉院

聖武天皇・光明皇后の押し入れ的な感じのところです。この中にシルクロードから運ばれてきた異国情緒漂う様々なものがあります。校倉造(あぜくらづくり)という構造でできていて何とネジが使われていないんです!すごいですよね。

中に入っているものとしては螺鈿紫檀五弦琵琶(らでんしたんごげんびわ)などがあります。




その5:国史

  • 古事記
  • 日本書紀
  • 風土記

が刊行されます。

古事記

古事記は稗田阿礼(ひえだのあれ)が帝紀・旧辞を読んだ内容を太安万侶(おおのやすまろ)がまとめたものです。

日本書紀

日本書紀は舎人親王(とねり)が編纂しました。六国史の一つです。

風土記

風土記はその土地の特産物などをまとめたもので現存するもので完全に残っているものは出雲国の物のみです。

その6:漢詩集

日本最古の漢詩集懐風藻が編纂されます

文人としては

  • 淡海三船
  • 石上宅嗣(いそのかみやかつぐ)

が有名で、石上家嗣は「芸亭(漢字要注意。読み方はうんてい)」と呼ばれた日本最古の図書館を作りました。

その7:和歌

日本最古の和歌集である万葉集が作られます。そこには山上憶良おくら)の貧窮問答歌もあり、農民の困窮の具合も分かります。

その8:教育機関

中央(近畿)に大学が作られました。

覚え方は…「中央大学」で覚えれば大丈夫そう。

地方には国学が作られました。

覚え方は…「地方国公立」でオッケー?

どっちの学校でも明経道・明法道・紀伝道が教えられました。科目の詳細は余裕が出来たら覚えてみてください。そんなに試験では出てきません。




最後に

めっちゃ多かったですね。自分で作っといてびっくりしております。これ受験生時代には全部覚えてたのかと思うと受験生様には頭が上がらないですね。

これでも最低限を書き出したまでなので覚えようと思えばまだありますよ。でもこれくらいでいいと思います。

というわけでお疲れさまでした。次の文化は弘仁貞観文化となります。

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文化史全体の流れを知りたい方はこちらをクリックしてみてください。

それではまた。

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