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【覚え方(ゴロ)付き】南都七大寺とは。簡単にまとめ。

こんにちは。

今回は南都七大寺についてやっていきます。

「南都七大寺って何?」という人も多いと思いますが、知っておくとこの時代の内容が分かりやすくなるので見ておいて損はありません。

それではどうぞ。

目次

南都七大寺とは天平文化で栄えた7つの寺

南都七大寺とは、奈良時代の天平文化の時に栄えた七つの寺のことを言います。

当時は寺といったら全国民が頼りにしているような存在だったんです。聖武天皇も仏教にすがったことで有名ですよね。

そんなこともあって寺という組織は強大化していきました。平城京から平安京に遷都した理由も仏教勢力を政界から追放させるためでしたね。

そんな寺の中で有名だったものを紹介していきます。

7つの寺は?読み方も紹介。

七つの寺の名前はそれぞれ

といった感じです。カッコ内は読み方です。:から後ろの文字は後で紹介するゴロです。これ全部覚えるのはきついですよね。

というわけで次は、試験に出る主な寺を2つだけ紹介していきます。




東大寺

戒壇を得ることが出来る日本でも数少ない寺でしたね。戒壇制度を整えたのは鑑真です。

東大寺大仏も有名なので、天平文化でも出てくるところです。絶対に抑えておくべき寺といっても過言ではないでしょう。

興福寺

藤原氏の氏寺です。興福寺といえば興福寺仏頭です。

以上が特に大事な寺の二つです。

ゴロによる覚え方の紹介

ゴロは…「やっぱり東大が最高峰」。

先ほど紹介した順に寺が並んでいます。ゴロで覚えると、楽しいものもありますよね。




最後に

これを知っておくと、通史の内容が分かりやすくなると思います。あと、普通に試験に出てくる寺たちです。

天平文化についてはこちら

南都六宗についてはこちら

そして日本史の文化全体を幅広くまとめたおトクな記事はこちら

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。

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