こんにちは!
今回はこんなテーマでやっていきます!
大仙陵古墳、皆さんはどう習いましたか?仁徳天皇のお墓と習った方も多いと思います。
でも日本史の教科書には仁徳天皇の墓であると「思われている」という記述にとどまっています。
今回はこの謎に私なりの考察とその理由を書いていきます!
目次
今は立ち入り禁止されている
そうなんです。宮内庁が管理していて、今はこの遺跡には学者ですら許可なしでは入ることはできません。
この時点でなにか怪しいですよね。何の紛れもないものを立ち入り禁止に?謎が深まります。
ちなみに普通の遺跡は「文化庁」が管理しています。古墳のみが宮内庁に管理されています。
私の考察
結論から言うと、仁徳天皇のものではないと考えております!
じゃあ誰のなんだよ!って言うと
僕が考えるにこの古墳は実際は渡来人かただの豪族のものでしょうね。
明治時代の政策 天皇バンザイ!
日本史、国史という教科ができたのが明治時代でした。
この時代は天皇の地位を過剰に上げようとする運動がとても多く、私はこの古墳もこの運動の一貫なのではないのかと考えています!だって一番デカイんだもん。権威表すのにピッタリじゃん。
この時代に関する記事はこちらです!
最後に
これはあくまでも予想の話です。違ってたらごめんなさい!ただ、謎なスポットであることは間違いなく、気になりますよね!
今回は以上です!ご覧いただきありがとうございました!
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