こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
「逆転合格したい。けどやり方がわからない」という人はいませんか?今回は僕の体験談から逆転合格をしたいならやるべきことを挙げてみました。
それではどうぞ。
その1:学習習慣を身に付ける
恐らく逆転合格を目指す人はそもそも勉強習慣が付いていない状態で「~大学行きたい」と思っているのではないか?その後「でもその~大学、受かってる人の平均勉強時間が10時間だってよ」ってなっていきなり10時間はキツイです。
逆転合格を目指す人はぜひ、1日1回机に座ってもらいたい。そこで勉強を10分間何かしらすればそれだけで十分。
絶対にスマホはいじらないで下さいね。
その2:自分を過小評価すべし
恐らく逆転合格を目指す人は合格体験記などを読んで、「自分でも受かる」と謎の自信を持つことだろう。そしてその勢いのまま、本屋へ行き、いきなり難しい内容の参考書をやって撃沈するだろう。
これらはすべて僕の経験ですが、恐らく誰もが経験することです。千里の道も一歩から。
各教科のやるべき参考書については、調べれば出てくるので、一番王道といえるやつをやるのがオススメ。
英語だったら最初は文法ばっかりで退屈かもしれません。でも、その時いかに一生懸命やるかでその後の成長具合が大きく変わります。
自分を低く見積もっておくとダメだった時に便利ですよ。しかもこれ、逆転合格の人しか使えない特権だったりします。
その3:できたら褒めるべし
自分を低く見積もっておき、できたら自分を褒める、これがベスト。
低く見積もっておくというのは「どうせ合格なんて無理だから・・・」ということではなくて、「どうせ中学の範囲ができてないからそっからやり直そう」ということです。
低く見積もっておくと、「意外とできるじゃん」ってなって勉強がすすみます。高校までの英語の範囲なんか頑張れば半年で終わらせられるんじゃないですかね?
その4:まずは英語から
いろんな記事で書いていますが、受験のキモは英語。英語ができる人は少なくとも私立であればどこでも受かります。だって英語だけの試験とかあるんだもん。日本の大学入試において英語ができるということはそれだけで大学合格ができるほどの威力を持ちます。
英語は初学者にとっては地道な作業ばっかりで正直イヤになります。しかし、結局一番効率的なのは英語です。
その5:国語、社会は後で
というのも・・・国語と社会は入試で使わなくてもいい可能性があるからです。意外と難関なところでも、国語とか社会がありませんなんて大学結構あります。
特別やりたいなら別ですが、そうでないならこれらの教科は後回しでいいかもしれません。
ちなみに、日本史・世界史より政治経済のほうがラクです。政経で受けられるところは少ないので確認する必要はありますが、受けられるようであれば政経でもいいかもしれません。
※近年、政治経済で受けられる学校はどんどん少なくなっていっています。原因はおそらく簡単だから。政治経済で受験を予定している人は事前にきちんと確認しておくことをお勧めします。
最後に
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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