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【2分でわかる!】「ヒューマニズム」「進歩主義」を日本史的に解説!

こんにちは!

今回はこんなテーマでやっていきます!

目次

言葉の意味

ヒューマニズムは人間中心主義、つまり「人間が一番偉く、他のものをあしらっても構わない」という考えです。

進歩主義は、「技術が進歩していけばいくほど人間の生活が発展していく」という考え方のことをいいます。

しかしこの考えの両方が使われた当初は比較的良い意味で使われていたのが今では主に悪い意味で使われています。その背景を見ていきましょう。

テーマは明治・昭和時代!

主にイギリスで起こった産業革命の影響で、これらの思想は発展していきました。無理もないです、馬よりも速い乗り物とかがいっぱいできたんですもん。そしてこの考えが昭和時代まで続きます。

この考えが変わったのが日本でいうと1970年ほどから。きっかけは公害です。それからは「技術の発展が必ずしも人間のためになるとは限らない」という考えに変わっていきました。

ヒューマニズムでいうとニュータウン開発などがこれにあたります。自然を無視した無計画な開発をした結果、他の動物の生活は脅かされ、ニュータウン自体もうまくいきませんでした。「平成たぬき合戦ぽんぽこ」の世界ですよね。

最近だと原発ですかね。原発に関してはいろんな意見がありますが、人間にとって手に負えないものが人間の手によってでき始めているということはできると思います。

最後に

今回は以上です!ご覧いただきありがとうございました!

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