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【怖い・したくない。けど】自己採点をしよう。やる意味・メリットとやり方を紹介。

こんにちは。

今回はこんなテーマでやっていきます。

模試が終わった後って何やってますか?友達と話す?ゲーム?それ以外にやるべきことはいっぱいあります。そのうち最もやるべきなのが自己採点です。

今回は自己採点の意味・やり方をのせた記事となっています。それではどうぞ。

目次

そもそも自己採点とは?

文字通り自分でテストの点数を採点することです。模試が終わると、直後に解答が配られますよね。それと自分の解いた答えを照らし合わせて復習していくんです。

自己採点のためには、解答と、自分が出した答えのメモが必要になります。メモの仕方はこの記事の後ろの方で紹介しています。

では、なんでこんなことをやるんでしょうか。

模試の復習をするため

せっかく受けた模試を「~大学~判定だった~」だけで終わらせるのは非常にもったいない。判定を見たくなる気分はわかりますが、そこを我慢して復習することで、次回の判定が上がります。

成績が伸びるコツは「できることを増やす」よりも「できないことを減らす」なので、模試で間違えたところを完璧にするだけで成績は驚くほど伸びます。

でも模試って、数ヶ月したら結果が帰ってきますよね?では自己採点は必要ないのか?

結果わかってからじゃダメなの?

ダメなんです。

「間違ったところはわかったけど、どうしてこの選択肢選んだのか忘れた・・・」

なんてことありませんか?おそらく真面目に模試を復習していたら1つは発見する現象です。

直後に復習を挟むことで、この現象がなくなります。なにがいいかというと、「~でミスした」ということがわかりやすくなり、復習がより効果的になるんです。

自己採点のためのメモの仕方

マーク式の問題であれば、合ってると思った番号に○をつけるだけで完了。最初は違和感があると思いますが、だんだん慣れてきて、自然にできるようになります。逆につけないと落ち着かなりますね。

記述式の問題であれば、全部書くのは厳しいと思うので、僕の場合は、英語や国語の場合は、記述する根拠になった箇所にマークをしていました。どちらにせよ、後で自分がみるだけなので、自分が見ることができたら多少雑でも構いません。

事前にマークを付け終わったらあとは採点をするだけ。採点するときのポイントは間違えた理由を分析することです。

「ここミスしちゃったんだよね」このセリフは採点をしているとよくありがちなセリフではあるのですが、ここからあともう一歩「なんでミスしちゃったのかな」というところに視点がいくと成績がグングン上がっていきます。

解答を読んでも納得がいかない場合はぜひすぐに先生に質問してみましょう。

怖い・したくないという場合は?

もちろんそういう人いると思います。

おすすめは点数を確認しないこと。多分自己採点によって具体的な点数が出るとトラウマになってしまうというパターンが多いと思います。つまり点数を確認しなければいい話なんです。

最初はそれでやっていって「今日は結構できた」っていう回には点数をつけてみてはいかがでしょうか?これくらいご都合主義でいいし、逆にこうじゃないと受験という長い旅はやってけないと思いますよ。

最後に

みんな苦戦する文化史の勉強法についてはこちら

そして日本史の文化全体を幅広くまとめたおトクな記事はこちら

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。

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