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【6分でできる!】これで完璧!日本史ドリル~明治時代➅~

今回で明治時代がちょうど折り返しぐらいですかね?ファイト!

<憲法、その他法律の制定>

            大日本帝国憲法

1875年、「大阪会議」で左院が元老院に、「日本国憲按」を提出➡岩倉を中心に中央政府に反対される

1880年、「    の  」が出された後、多くの憲法私案が出された(前編参照)

そこで伊藤が憲法を学びにヨーロッパへ行く:日本が目指した憲法は「     」流。

            <教わった外国人の名前>

ヨーロッパ留学中

「ベリーグッド」=ベルリン大学教授の「     」

「ウッシシ」=ウイーン大学の「シュタイン」

日本に帰国後

「     」:日本の法律顧問:憲法だけでなく、商法も担当。

「   」:地方自治政策も担当

「    年」、内閣制度設立

1888年、「  院」設置:初代議長は伊藤

枢密院:天皇の諮問機関=天皇の息がかかる組織=発言力が強くなる。

1889年、「大日本帝国憲法」発布(黒田内閣)(p283)

「大日本帝国憲法」:「 定憲法」、天皇主権、国民を「 民(天皇が所持している民)」と称する。起草者は伊藤のほかに「   」「金子健太郎」「伊東   」がいる。

               条文(p283)

1,3,4条:天皇は国のトップであり、統治権を行使する

8条:「緊急勅令」を発することが可能になった

「緊急勅令」:天皇が法律を無視し発令できる勅令、国会の審議も即座に必要ではない。➡天皇には立法権も

11、12条:軍の統制➡天皇は軍も動かす権利を持つ

ただし、12条の内容は内閣から助言を受ける

29条:権利は法律の範囲内で保障される=法律で規制可能

33条:二院制:貴族院>衆議院

55条:内閣は天皇の「  」機関:助けること

※大日本帝国憲法ができて初めて29条の信教の自由により、キリスト教が公認される:五榜の掲示では禁止されたが、列強の批判により該当文削除➡「    弾圧事件」

※憲法発布と同時に「    」発布:一般市民には非公表

また、「衆議院議員選挙法」も同時に公布←1890年の総選挙に向けたもの

内容:日本の選挙制度について、「 選挙区制」をとり、選挙権は25歳以上の男子でかつ国税「  円」以上を払っているもの(全人口の .1%)、被選挙権は30歳以上の男子で、国税15円を払っているものと規定。さらに「公開投票(対義語は秘密選挙(現行)」であった。

※沖縄県、北海道での選挙はさらに時間がかかり、沖縄県は「19  」年にようやく選挙権が認められる。

1890年に山県内閣から「  勅語」が出される

起草者:「   」「元田  」 目的:愛国心を吹き込む

             その他の法律

                 刑法

「刑法」:「  罪」、「不敬罪」(今はない)を規定

民法(p285)

「民法」:「   論争」が起こる➡「  権」を明記

「    論争」:「  権」をめぐっておきた論争

「  権」:父親が特別な権利を持つ

お雇い外国人「      」が民法原案から戸主権を廃止➡物議をかもす

戸主権賛成派

「    」:「民法出でて忠孝亡ぶ」

戸主権反対派

「梅謙次郎」、「ボワソナード」:フランスの法学者

結果:戸主権が認めら「  」、民法施行(1898)。

                商法

商法も民法典論争の対象になり、1899年に施行

今回は以上になります!ご覧いただき、ありがとうございました!

次のドリルはこちら!

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