こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
過去問をいきなり最新版から解くのは勇気がいること思います。かといって古いほうからやっていくのも面倒で時間がかかる。
というわけで今回はオススメの解く順番を紹介していきます。
それではどうぞ。
目次
基本的には
古い方からやっていきましょう。過去問の最新版を買ったらそれを古いほうからやっていく。これがベストです。
ただし、これはあくまでもセオリー。実際にこう上手くはいきません。なぜかというと、このやり方だと
- 入試までの時間が足りない
- 現在のものと問題の傾向が全然違う可能性がある
などのデメリットがあると思います。ちなみに実学系(法・経済・商)や昔からある学部(文)などは比較的問題の傾向が変わりづらく、先進的な学部(国際~学部)などは問題の傾向が変わりやすいと個人的には感じています。
最もベストなやり方はコレ
- まず、過去問の中で2番目に新しいものを解きます。
- そこから順番に古いものをやっていきます。三番目、四番目に新しいものを解いていくといった感じです。
- そして最後にとっておいた最新版を解く。
これが一番いい解き方だと思います。
僕の場合
第一志望の過去問は、前述したベストなやり方をやっていました。僕の場合第一志望が5つあったので5つとも同じやり方でやりました。
滑り止めの過去問は、時間的に最後の最新版に手がつけられないと困るので最新版から徐々に古いものを解いていきました。
こんな感じで使い分けるのもいいと思います。
最後に 過去問関連の記事の紹介
ところで過去問のプリントはいちいちコピー機でやっていると時間の無駄です。効率のいいやり方はこちら。
過去問のレベル別の順番も重要。
また、過去問シーズンになってくると体が拒否反応を起こす人もいるかもしれません。こちらの記事に当てはまる症状があったら今すぐ勉強を中断して体調の回復に努めましょう。
そして日本史の文化全体を幅広くまとめたおトクな記事はこちら。
このサイト、記事が少しでもあなたのお役にたつことができれば幸いです。
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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