こんにちは。
今回の記事はこんなテーマでやっていきます。
それではどうぞ。
目次
六国史(りっこくし)とは?
奈良~平安時代に書かれた6つの代表的な歴史書をまとめてこう呼びます。
読み方
六国史と書いて「りっこくし」と読みます。
六国史の一覧
6つもありますが、全部覚える必要はありません。
六国史の中で覚えるのは?
しかも覚えることもこれから書くことだけで大丈夫。
日本書紀(にほんしょき)
こちらは最重要。720年に出来ました。
六国史のなかで最初に作られました。
内容は古代の神々から推古天皇までの日本の歴史となっており、神々から察せますが、内容的にはあまり事実とは思えないようなものも書いてあります。
日本三代実録
これは醍醐天皇が作りました。内容は文字通り三代にわたる天皇のことについてです。
六国史の中では最後に作られました。
三代実録は
- 醍醐天皇
- 六国史の最後
というワードが特に重要。
最後に
みんな苦戦する文化史の勉強法についてはこちら。
そして日本史の文化全体を幅広くまとめたおトクな記事はこちら。
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (3件)
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