こんにちは。
今回は日本史が苦手という方に向けた記事です。
私も日本史は苦手だったのですが、ちょっとずつやっていったら、それなりに得意な科目になりました。
というわけでまず何をすべきかについて書いていきます。
それではどうぞ。
その1:授業を聞いてみる
私自身勉強ができなかった過去を持っているのでわかるのですが、
勉強に対して苦手意識を持っている人って授業をそもそも聞いていないパターンがほとんどです。
そのくせ「自分は勉強ができない」って言いがち。
というわけで一回授業を聞いてみてください。
おそらく学校の先生は楽しませようとして雑学などを入れてくれていると思います。
それだけでもいいんで聞いてみましょう。
たぶん机に突っ伏すよかは面白いと思いますよ。
でも
- 学校の先生の授業が教科書を棒読みするだけ
- もう最初の方の授業を覚えていない
とかっていう方もいないことはないと思います。
そういった方は、塾やアプリで聞いてみるのもよいかもしれません。
僕のおすすめアプリはスタディサプリです。
安い金額ですべての授業を聞くことができたのでとてもよかったです。
メリットやデメリットについてはこちらの記事からご覧いただけます。
その2:チラ見
次に参考書を見るときの注意点です。
本当にちらっと見るだけでいいんですよ。
例えば飛鳥時代だったら
- 聖徳太子
- 蘇我馬子
- 大化の改新
ぐらいの情報量で大丈夫です。
例えば音楽でいうと、僕も含め、多くの方は好きになったミュージシャンができたときに最初はシングル曲を聴いていると思うんです。
それでだんだんシングル曲の中でも聞いたことのない曲を選んだり、カップリング曲に手を出してみたりすると思うのですが、その感覚です!
最初は本当に少ない量で大丈夫で、あとから知識は広げていけばよいと思います!
このサイトでは主に「シングル曲」を紹介しています。
なるべく有名な「シングル曲」を用意しているのでもしよかったら聴いてみてください。
これを一日10分必ずやる
不定期でやっていたり、規則的であっても覚える期間の間隔が大きいとなかなか覚えられないものです。
一日10分でいいから必ず毎日日本史及びその他の教科に触れてみてください。
これが一番大事です。
この作業が記憶を定着させるので一日一回10分でいいので、日本史の教科書を読んでみてください。
そして一か月後、二か月後にはおそらく大きな成果が出てくると思います。
おまけ:苦手意識を取っ払うための記事!
実は結構多いんじゃないかなと思います、
「どうせできないから」といって全く勉強をやらない人。
数学などでは顕著ですが社会科目でも「単純暗記が苦手だから~」といってなかなかやりたがらない人がいます。
そんなあなたに読んでほしいのがこの記事。
タイトル通り歴史ってフィクションの物語なんですよ。
物語の登場人物が覚えられないことってありませんよね?
つまり歴史=単純暗記という認識がそもそも間違いなんです。
用語も一問一答で覚えるものじゃないんです。ちゃんと意味があるんです。
何はともあれ苦手意識をなくすのは万物において重要なこと。
というわけでぜひこちらの記事をご一読を!!
最後に
僕自身、勉強自体がそこまで得意ではなく、最初はうまくいきませんでした。
こんな僕でもある程度のところまではいけました。
そんな僕の受験中意識していたことがこの記事には載っています。よかったらどうぞ。

勉強中に眠くなることってないですか?
苦手な人にはありがちなことなんですがそれ、実は体の勉強への拒否反応。
こういうことがあったら遠慮なく勉強を中断してくださいね!詳しくはこちら。
みんな苦戦する文化史の勉強法についてはこちら。
そして日本史の文化全体を幅広くまとめたおトクな記事はこちら。
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
コメント
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