【このしろ】細川護熙とは何した人。やったことを簡単にまとめ。

こんにちは。

今回はこんなテーマでやっていきます。

細川護熙とは

日本の総理大臣です。

先祖

戦国時代の細川氏にさかのぼる名家です。

江戸時代には熊本藩の藩主となりました。

読み方

• 「ほそかわ　もりひろ」

と読みます。初見では読めませんね。

やったこと

• 55年体制後初の総理大臣となる
• 細川護熙内閣、選挙制度を小選挙区比例代表並立制にする

があります。

55年体制後初の総理大臣となる

1955年以来初めて自由民主党以外の総理大臣が誕生したことになります。

細川内閣の前である宮澤喜一内閣で55年体制は崩壊したこととなります。

細川護熙内閣、選挙制度を小選挙区比例代表並立制にする

選挙制度を変更します。

従来の小選挙区制に比例代表制を加え、小選挙区比例代表並立制になりました。現在もこの制度で選挙が行われています。

最後に

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。