こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
目次
言葉の意味
その人の考え方、思想、信仰などをまとめてこう言います。主に政治的な意味を持って使われますね。
テーマは大正・昭和時代
日本にイデオロギーというものが導入、浸透していったのがこの時代。この時代ごろから普通の国民が政治に関心を示すようになってくるんです。しかしそれと同時に対立も生みました。
日本の場合は太平洋戦争です。戦争はイデオロギー同士のぶつかり合いになっていったんです。日本はアメリカ・イギリスを「鬼畜米英」とし、子供にもそういった教育を行っていました。でもアメリカやイギリスにも当然いい人はいたわけで、そういった考え自体が非常に危険なことがわかります。
近年イデオロギーというとあまりプラスの意味では使われないのはそういった背景があります。
最後に
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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[…] 【洗脳】「イデオロギー」の意味を日本史的に解説。 2021年8月8日 […]