【自分に嘘はつかない】大学受験に将来の夢・目標は必要？

こんにちは。

今回はこんなテーマでやっていきます。

必要ない

これは断言できます。

かといって無駄というわけではないです。夢がない人が無理して作らなくてもいいということです。

理由

大半の場合どうせすぐ変わるからです。

理系の方は学部選びが将来に直結するのでしょうが、その学部選びをサポートするために入学試験があります。入学試験を突破したのならその学問には適正があったと判断してもらって構わないと思います。

１番最悪なのは「なんとなく作ったほうがいいかな」的なノリで半ば強制的にに将来の夢を作ること。これをすると自分に嘘をついている状況になり、自分に嘘をつくと勉強はおろか他のこともできなくなります。できなくなるというか、やる気が上手く起こらないという感じ。

夢はできるまで気長に待ちましょう。もしかすると一生できないかもしれませんね。僕も現在は特にこれといった夢はありません。

僕の場合

僕はかつて夢を持っていました。そもそも受験勉強を始めたのはこの夢がきっかけではあります。

僕がなりたかったのは行政書士。とあるテレビ番組で70才の人がまったり稼いで年収1000万みたいなことをやっていて「これいいな」と思って夢にしました。実際はこんなに上手いこといかないと知ったのはもっと後の話。

その後、司法書士や弁護士といったことを夢にしつつ、僕が入った学部は・・・

経済学部。実は先程挙げた夢のためには法学部に行くのがベターでした。そして、法学部と経済学部のどちらにも受かって僕は経済学部を選びました。

なぜか？そのときはすでにそれらを夢としていなかったから。

高校生の時の狭い見識で得た「やりたいこと」なんてあっという間に変わるものというのを実感しました。ただ、夢を持つことによって社会を知ろうとするのは悪くないと思うし、僕もそこは良かったと思いますね。

最後に

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。