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【選ぶコツを紹介】受験で併願校を選ぶ時、絶対に考えるべきこと

こんにちは。

今回はこんなテーマでやっていきます。

目次

併願校とは

要は第2志望以下の学校のことです。

第2志望以下とはいえ第1志望に受からなかったら基本的にはその学校に行くことにはなるわけなので何も考えずに決めるのは危険。というわけでここからは併願校を選ぶポイントを紹介していきます。

絶対に考えるべきこと①

全落ちは避けるようにする

必ずAB判定のところを1つは入れましょう。それだけ守れば大丈夫。

絶対に考えるべきこと②

第一志望との相性です。受験では、基本的には第一志望に向けた対策をやっていくことになります。そのときに「第一志望には古典がないけど併願校にはある」みたいなことは結構起こります。併願校の為だけに古典をやるといった余計な手間はできるだけ避けたいところです。

他にも第1志望と全く出題傾向が違うといった学校を併願校とするのも避けたほうが無難です。第1志望ありきの併願校なのでね。

絶対に考えるべきこと③

第一志望との日程関係です。

連続日程には気を付けすぎることはないですが、一週間連続とかはさすがにやめたほうがいいかと。

学校によってはひとつ上のランクの学校と日程をわざと被せている学校もあります。併願校として受けるには厄介ですよね。こればっかりは事前に調査するしかないですね。

連続日程はそこまで気にしすぎる必要はないと思います。

結論:第1志望に合わせる

ここまででほとんど共通しているのが第1志望ありきの併願校であるということ。

なので、第1志望選びは早くかつ慎重に選んでいきましょう!

逆にここだけ意識していれば大丈夫です。ちなみにあまりにちぐはぐな併願校選びをしていると普通に落ちます。ここが受験の面白いところでもあるし怖いところでもあります。

最後に

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。

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