こんにちは。
今回の記事は日東駒専編の模試の成績の目安です。
それではいきましょう。
受験学年の4、5月
英語の強化につとめるのがオススメです。
なぜかというと、英語の配点が高い学校がほとんどだから。英語はやって損しません。日本史のサイトがこんなこと言うのもあれですが、英語が大事です。日本史は試験で必要でない学部もあります。
というわけで、偏差値でいうと
- 英語 55
- 国語 45
- 社会 45
こんな感じを目指していってください。
6、7月
そろそろ受ける学部によっては社会科目も初めて行きたいところ。
偏差値でいうと
- 英語 55
- 国語 50
- 社会 50
という感じでとって行けるのがベストです。
8、9月
夏休みが終わって、そろそろ結果が出始めて欲しいところ。でも実は成績はやった3ヶ月後に出てくるので、まだ結果として出ていなくても大丈夫。
偏差値でいうと
- 英語 57
- 国語 55
- 社会 55
これぐらい。
10、11月
そろそろ結果が出て欲しい。けどまだ出ていなくても大丈夫。僕は12月の下旬に夏の成果が出てきました。
偏差値でいうと
- 英語 60
- 国語 55
- 社会 60
ぐらい取れていれば安心。
12月
受験も近くなり、緊張もしてくるでしょうが、結果は気にしつつ気にしないほうがいいかもしれません。なぜなら過去問対策で模試の偏差値はいくらでも覆せるから。マイペースでいきましょう。
偏差値でいうと、
- 英語 60
- 国語 55
- 社会 60
こんな感じですかね。
1月
1月は大きな模試はないので、共通テストの目標点数です。
- 英語 8割
- 国語 7割
- 社会 8割
こんな感じで取れていれば安心。足りなかったという人でも全然チャンスはあります。僕の知り合いは英語が3.5割でも受かっていました。最後まで頑張ることが大事です。
受かるための裏ワザ
- 二教科で受けられるところにする
- 夜間学部を受ける
の二つです。
実際さっき書いた英語3.5割の人は二教科利用で国語と社会科目の二教科で受かっていました。英語が大事と書きましたが、英語がなくても受けることが出来る大学・学部は存在するので探してみてください。
また夜間学部もおすすめ。普通の学部より入りやすいですし、実際に社会に出ると「~大学卒業」というステータスしか残りません。コスパは超いいです。
模試の判定ではダメ?
この記事でも書いたのですが、
模試の判定はできる人向けなので、逆転合格したいというあなたはとりあえずここの基準が取れていれば問題はないと思います。
ただ、模試の判定のほうが正確なのは確か。ではどうやってこの差を埋めるか?
そう、過去問です。
最後に おすすめ勉強法の紹介!
今回もご覧いただきありがとうございました。
突然ですがこの記事を見ていただいた方におすすめな勉強法の紹介です。
それがこれ。キーワード勉強法です。キーワードをしっかり正確に定義づけることが出来るようになったら偏差値10アップも全然狙えます。もし今現在で「日本史やりたいけどやり方がわからない」なんて方がいたらぜひこの勉強法を試してみてほしいです。
早慶編はこちら。
MARCH編はこちら。
そして日本史の文化全体を幅広くまとめたおトクな記事はこちら。
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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