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【致し方なし】過去問の「編集の都合上省略」って何?

こんにちは。

今回はこんなテーマでやっていきます。

過去問の「編集の都合上省略」ってみたことないですか?多分多くの人が1回はみたことがあるんじゃないですか?

というわけで今回はこれがどういった理由で出てくるのか、対策の仕方について書いていきます。

目次

①問題がない

英語・国語でありがちなやつです。

大問がまるまる一問抜けているやつです。

「わざわざお金かけて買ったのになんでこんな感じになってるの?」と思うかたもいると思いますが、これには理由があるんです。

②基本的に著作権関係

理由というのがこれです。著作権。著作権というものは厄介なもので、これを言われちゃうと出版社はそこの部分を出版できなくなります。

なんで実際の問題の時はよかったのかというと、営利目的ではないから、教育関係だからです。国立大学法人の学校の場合は営利目的ではありません。また、教育関係の目的で使用する場合、著作権の侵害はある程度は認められやすくなります。

一方出版社は過去問を印刷してお金をもらう。学校法人でもないため教育関係の目的という名目も使えない。というわけで、著作権に引っ掛かるわけなんです。

「オトナの事情」というやつなんですね。

③無いところの補い方

それでも無いものは困る。ではどうすればいいのかというと・・・

探すしかないです。東進ハイスクールの「過去問データベース」などを調べてとにかく探しましょう。

見つかればラッキーですが見つからない場合も多いと思います。そのときは潔く諦めましょう。他の年度の過去問は残っている可能性が高いです。

探さないという方針でも全然いいとおもいます。探すだけ時間のムダかもです。

④事前に確認

過去問を買う前に事前に確認しておきましょう。

「ここがないんだな」と思うだけで実際に過去問を解くときに焦らずに解くことが出来ます。

最後に

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。

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