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【2分でわかる!】過去問が解けないときにやるべきこと!

こんにちは!

今回はこんなテーマでやっていきます!

誰しもぶち当たる壁、「過去問がとけない!」こんなときにどうするかを書いてみました!是非最後までご覧下さい!

目次

全く解けないことはないはず!

そうなんです。

やる気があるかぎり、0点というのは基本的にあり得ません。それはどんなに解いている過去問が難関校でも同じです。

なぜかというと、試験の問題って60~80%が基本問題で出来ているからなんです。難関校だと少なくなりますが、それでも60%はあります。

解いたあと、自己採点しましたか?

過去問の復習の仕方はこちら!

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自己採点の結果が0点ではないはずです。

まずはできたところを見つけていきましょう!「ここまではできるんだな」ということを確認する作業は大事なことです。というかむしろそれが過去問の目的です。最初から合格点が取れるような学校の過去問を解く必要はありません。

点数よりもできた部分・できなかった部分を見つけていきましょう!

どこからできないのかを探す!

次に逆のことをします。「どこが出来なかったんだろう?」ということを確認するのも大事です。

そして、出来なかった問題はやり直す。基本は全部やり直して欲しいところです。「これやったことある!」と思う問題は必ずやり直しておきましょう!

しかし過去問には確実に解けない問題も存在します。そんな問題はやり直さなくて大丈夫です。

解けない問題と解ける問題の違いは・・・解いている内にわかってきます!最初は全部直してもいいとおもいますが、だんだん難問に深追いしすぎないようにしたほうが賢明です。

結局は基礎固め!

さっきも書きましたが、受験は基礎が半分以上を占めます。

多くの学校は合格最低点が7割くらい。ということは応用はちょっと出来るだけでいいんです。

結論としては一番大事なのは基礎固めです。過去問を通して基礎を固めることができたなら、それは過去問を最大限利用することができたということになるでしょうね。

難問を解きたくなるのもわかりますが、合否はそこでは決まりません。基礎をしっかりやりましょう。

ちなみに、過去問はちゃんとある程度の学力がないと完全に無駄になりますからね。きちんと基礎を固めてから臨むようにするべきです。

これくらいあれば大丈夫です

日本史エキスプレス
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最後に 解けないのはみんな同じ

最初から過去問が解けたらそれは志望校が低すぎです。

「ごめんですめば警察はいらない」的な感覚で、「最初から過去問解ければ受験やる意味ない」ぐらいに気楽に考えていただけたらなと思います。

今回は以上です!ご覧いただきありがとうございました!

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