今回が最終回です!今回まで見ていただきありがとうございました!…というのはまだ早い気がしますが、本当にありがとうございます!
<工業>
イギリスの産業革命の技術が日本に本格的に取り入れられるようになり、日本の工業は大幅に発達していった。
貿易
政府は「 奨励法」「 奨励法」を出し、貿易業を支援する。
横浜正金銀行が貿易の金融にあたった。日本郵船も活躍。
「日本郵船」:「 汽船」と「 運輸」が合併してできた貿易会社。
紡績
日本は戦後まで、糸で産業全体を引っ張っていった。
渋沢栄一が「大阪 会社」を設立。一万錘を達成
そのほかにもたくさんの工場が建てられていった
製糸
「 製糸」から「 製糸」になり、効率化、世界一の製糸国に。
労働組合の結成
糸を作ることで日本は発展していったが、その裏には過酷な労働環境があった。
工場で働いていたのは士族の娘が多かったが、亡くなってしまう人も少なくなかった(横山源之助「 」、農商務省「 」など)。その結果、ストライキも起こり始め、「片山潜」「高野房太郎」を中心に1897年「 期成会」が設立される。
「足尾銅山鉱毒事件」:栃木県の渡良瀬川流域にある谷中村が足尾銅山から流れ出た廃棄物により被害を受けた事件。「 」を中心に抗議が活発化するも、事態は改善せず、谷中村は廃村。
こうした状況を受け、第二次桂内閣は「 法」を制定するも資本家からの反対にあい、極めて不十分な内容なまま制定された。
重工業
大正期に入るまでは日本の工業は貧弱であった(p302)。
政商が活躍していく。➡財閥へ(p303)
「 鉄工所」は正確な工作機械の作成に成功。日本製鋼所なども。
八幡製鉄所は「漢冶萍公司」から「 鉄山」の鉄鉱石を安価に得る。
しかし、明治時代の重工業は貧弱で輸入に頼っていた。
少数派による運動
足尾銅山鉱毒事件(p307)
沖縄県での民権活動;「謝花昇」を中心に、選挙権などを本土の人間と同じ基準にすることを目指す➡沖縄県は「19 年」に選挙権
仏教の反抗:明治に入ると、国は神道を奨励し(神仏分離令)、仏教は弾圧を受けた(廃仏毀釈)。この流れに反対した「 」の努力で仏教は復活。
明治時代終わり
これで明治時代は終わりでございます!本当にお疲れさまでした!!気は早いですが、次には大正時代が待っていますので、余裕がある方は進んでしまいましょう!
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コメント
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