こんにちは!実はあと2回です!!!頑張ってください!
<明治時代の文化・工業>
明治時代の思想
明治時代は海外との接触が多く、刺激を受ける人々も多かった。
明治初期
「天賦人権論」がベース
啓蒙家(p269+)
福沢らvs加藤弘之(社会進化論)代表作:「人権新説」
「中江兆民」はルソーの社会契約論を漢訳した「 」を出す。
「中村正直」は「 編(スマイルズの著書がモチーフ)」や「 理(ミルの自助論がモチーフ)」を出す。
明治後期
明治初期より具体的になっていく
「平民的欧化主義」の「 」が「陸羯南」派と論争を繰り広げる。
ナショナリズムの下に「対外硬派」が成立。国際協調を否定。
詳しくはp308~09に
出版社と雑誌
「 社」:徳富蘇峰が設立。「 」を刊行。
「 」:陸羯南が設立。
「万朝報」:「 」が設立。当時の一大紙。
もともと幸徳秋水や内村鑑三など左派の人物が多く記事を作っており、日露戦争開戦時は非戦派をとっていたが、開戦派に変更してしまう。この時、内村らは万朝報を抜ける。内村はのちに「 事件」を起こしている:当時第一高等学校の教員であった内村が教育勅語の奉読中最敬礼をしていなかった事件?
社会主義の台頭
ソ連の建国を機に活発に(思想自体はもっと前から存在)
政党結成
- 「 党」(1900):日本初の社会主義政党。代表人物は「安部磯雄」「片山潜」「幸徳秋水」➡治安警察法により解散
- 「日本社会党」(1907):作られた当初は容認されていた➡片山潜(穏健派)と幸徳秋水(過激派)が対立、過激派が主流になると、解散させられる。
行動
「 事件」:1910年、「 」や「菅野スガ」らは天皇暗殺を試み、爆弾を所持➡警察に見つかり逮捕➡二人は「大逆罪」にかけられ、死刑に
この後社会主義者は強い弾圧を受け、活動は低下。「冬の時代」へ
文学
坪内逍遥「 」、与謝野晶子「君死に給うことなかれ」、石川啄木「一握の砂」「時代閉塞の現状」、樋口一葉「たけくらべ」、森鴎外「舞姫」、夏目漱石「坊ちゃん」。正岡子規など。
次がラストです!ここまで来たらあと少しです!頑張れ!
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