ついに20万PVを突破。これも皆さんのおかげです。ありがとうございます。

【5分でできる!】これで完璧!日本史ドリル~明治時代⑦~

今回で7回となります!

<日清戦争>

               朝鮮での動き

1894年「    戦争」が起こる

「甲午農民戦争」:別名「 学党の乱」、朝鮮の「 学」(反対は西学=キリスト教)党が朝鮮で起こした暴動

➡日清両国は「  条約」に基づき、通知をしたのち出兵

朝鮮内部はすぐに収まったものの日清間での争いがエスカレート(この際、日本はイギリスと「      条約」を結び、「     」撤廃)➡日清戦争勃発

             日清戦争(    年号)の流れ

初陣:「黄海海戦」で清に勝利して以降、連戦連勝

※清の敗因(1)船が木造(2)西太后(3)科挙制度の不完全さ

結果:日本の圧勝、「  条約」を結ぶ

             下関条約(1895)

日本の代表:「    」「    」、中国の代表:交渉といえば、「   」

下関で行われた条約

                内容(p290)

  • 清は朝鮮を独立国として認める➡清は「  権」を失う
  • 清は賠償金2億両を日本に支払う➡日本の発展に
  • 清は4港を開港(「重慶」、沙市,蘇市、杭州)&最恵国待遇を日本に与える
  • 清は台湾、「遼東半島」、澎湖諸島を日本に割譲

内容的には日本の大勝利。だが…

               「    」

ロシアは常に南方を重視➡日本に南方が侵略されてはマズイ➡ロシアがフランス、ドイツを引き連れて「  半島」を返すよう日本に迫る➡「三国干渉」

当時日本は列強たちに為すすべもなく、遼東半島を清に返還

国民「日本が弱いから西欧の言いなりになるのか?」➡「なら強くならねば!」

➡「    」(薪に臥して肝を嘗める)をスローガンに日本は国力強化。

          <日清戦争のその後>

               賠償金の使い道

  • 国力増強:「  製鉄所」を中心に工業の発展

「八幡製鉄所」:「  鉄山」の鉄と「  炭田」の石炭を使い稼働。「   」の技術提供を受け、1901年にようやく稼働。

  • 「 本位制」の導入:「貨幣法」により成立。

             台湾の改革

下関条約で得た台湾を日本が支配する

「台湾総督府」を作り、支配を行う。初代総督は「    」

日本は当初強硬な態度で支配を行ったが(武断政治)、反乱がおこったので、穏やかな態度で支配を行った(文治政治)。

今回は以上です。ご覧いただき、ありがとうございました!

次のドリルはこちら!

日本史エキスプレス
【6分でできる!】これで完璧!日本史ドリル~明治時代⑧~ | 日本史エキスプレス 第8回ですね!<条約改正>「イワテイダイノアオキムツコ」「アオキ」までは条約改正ならず➡外務大臣が「    」に:別名「カミソリ」1894年、駐英大使の青木が尽力...

Follow me!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次