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【日本史は丸暗記じゃない】なぜ今、日本史を学ぶのか?

こんにちは。

今回はこんなテーマでやっていきます。

目次

空前の「暗記科目いらない」ムーブ

皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

最近でいえば、センター試験がなくなって、共通テストになりましたね。その理由が暗記重視な勉強から思考力重視にしていきたいということなのも聞いたことがあると思います。

また、最近では、「丸暗記なんかいらない」「日本史はいらない」といった声が多いのも事実です。

実は論理的。

ただ、僕は声を大にして言いたい。日本史って意外と論理的なんです。「これがこうなったからこう」ということが実ははっきりしているのが日本史です。ただ、あまりに覚えるものが多すぎるのでどうしても「暗記科目」として見られてしまいがちなんです。

反対によく「思考力」の象徴として見られているものに数学があると思います。でも数学って受験で扱うものに限っては公式と解き方覚えてれば何とかなります。

そう、実はどの科目も基本的には暗記科目な一面を含んでいるんです。でもその中に論理的なことももちろん存在する。思考力と暗記力って何かと対極にされがちですが、実はどちらも同じような能力なんです。少なくとも僕はそう思っています。




活かすも殺すも自分次第

ただ、この事を意識しないと、日本史はただの事実の羅列になってしまいます。

そういう意味で、日本史を自分にとって意味のある教科にするかしないかは、自分自身にかかっているんです。まあこれは日本史に限った話ではないですが。

なので、今「日本史はやっても意味ない」と考えている人も、見方を変えたら面白く感じるときが来るかもしれません。

最後に

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。

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