ついに60000PVを突破。これも皆さんのおかげです。ありがとうございます。YouTubeも開設したのでそちらも併せてご覧ください。

【薬】藤原薬子の変(平城太上天皇の変)を解説。

こんにちは。

今回は薬子の変:別名平城大上天皇の変について解説していきます。

目次

事件の背景

まずこの事件の首謀者は平城大上天皇です。この人の野心により、この事件は起きます。

この事件の面白いところはこの事件を機に藤原氏が繁栄していくということです。まだどういうことかわかりませんよね?

それでは次へどうぞ。

天皇になりたくて…

平城大上天皇、大上天皇ということですでに天皇をやり、病気が原因で退位した身なのですが、そのあと病気から回復したのでもう一度天皇になりたかったんですね。

そこでクーデターを起こし、現職である嵯峨天皇(さがてんのう)を引きずり降ろそうとします。




結果

平城大上天皇、計画が嵯峨天皇側にバレます。平城大上天皇は出家することによって罪を免れます。

平城大上天皇の側についていた藤原薬子は服毒自殺をしてしまいます、薬子だけに。だから薬子の変っていうんです。

ちなみに薬子の兄である藤原仲成(なかなり)は嵯峨天皇側の兵士によって射殺されます。当時の射殺といったら弓なんですかね。意外とこっちも試験に出てきたりするんです。

というわけで、クーデター、失敗です。

この事件が与えた影響、検非違使・蔵人所の設置

嵯峨天皇は当然恐怖を感じます。だってあと少しで政権はおろか、命まで狙われてもおかしくなかったですからね。

というわけで、こういった事件を未然に防ぐため

  • 蔵人所(くろうどどころ):天皇と太政官との間の連絡機関。
  • 検非違使(けびいし):京の治安を守るための警察組織。

を作ります。どちらも超大事です

そしてこの蔵人所の長官である蔵人頭(くろうどのとう)を藤原氏が担当し、その結果、藤原氏はここからとてつもない繁栄の仕方をしていくんです。くわしくは藤原氏のページでご覧ください。




最後に

今回の記事は以上となります。ご覧いただきありがとうございました。

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