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【3分でわかる!】飛鳥、奈良時代まとめ!~予習用「日本史なぞり」②~

こんにちは!今回は飛鳥、奈良時代を

ゆるーくなぞっていきたいと思います!

それではどうぞ!

目次

飛鳥時代①

「聖徳太子」が主人公です。

聖徳太子は「摂政」と呼ばれる立場で当時の天皇「推古天皇」を支援していきました。

聖徳太子は「蘇我馬子」という人と協力して政治を行っていきましたが、次第に蘇我氏の勢力が強くなって行きました。

飛鳥時代②

勢力を着けた蘇我氏は横暴を繰り返しました。

そこに立ち上がったのが「中臣鎌足」「中大兄皇子」の二人です。二人はついに蘇我氏を滅ぼすことに成功し、新たな政治を行っていくことになります。

その名は「大化の改新」。二人はそのまま政治を行っていき、近畿地方を中心とし、全国を支配する支配体制の国家である「中央集権国家」を目指していきました。

奈良時代①

「天智天皇」という天皇はもとの名前を中大兄皇子というのですが、その人が「白村江の戦い」で中国と朝鮮相手に戦い、結果は負けてしまいました。

次の天皇の「天武天皇」は天智天皇の弟なのですが、「壬申の乱」という戦いを経て天皇になりました。この時代は総じて争いが多いですね。

この天武天皇の奥さんである「持統天皇」が日本で初めての本格的な都である「藤原京」を作ります。

奈良時代②

「大宝律令」という今で言う法律が作られます。律令によって国を治めることを「律令政治」といいます。

この直後、都が「平城京」になります。

奈良時代③

「聖武天皇」は東大寺の大仏を作った人です。

他にも様々なことをやった天皇ですが、この時代も権力争いが多い時代でした。

中臣鎌足から血が続く「藤原氏」が権力を持ち始め、政界に進出するようになり、そこで争いが起こっていったという感じです。この時代の次の時代である平安時代でも藤原氏は活躍していくこととなります。

最後に

今回は以上です

次は「平安時代」となります!

次はこちら!

ではまた!

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