こんにちは。
今回の記事はMARCH編の模試の成績での目安です。
それではいきましょう。
受験学年の4、5月
ここら辺はまだ慌てる時期ではないですね。
偏差値でいうと
- 英語:57.5
- 国語:57.5
- 社会:50
って感じですね。社会は全く手付かずでこんなに取れていなくても全然いいです。英語はこれぐらいが妥当かと。
6、7月
まだ数字として結果がでなくても全然いい時期です。この数字は目安としてお使いください。
偏差値でいうと
- 英語:57.5
- 国語:57.5
- 社会:55
って感じですね。
8、9月
夏休みが終わってそろそろ目に見えた結果が欲しい頃だとはおもいますが、まだ成果はでなくても大丈夫です。それよりも今できることを真剣にやりましょう。
偏差値でいうと
- 英語:60
- 国語:57.5
- 社会:60
といった感じです。社会はこの時期に大台である60はいって欲しい。ここで達成しておくと、社会科目は点数に乱高下が少ないので模試の点数が安定します。メンタル的に後々ラクです。
10、11月
そろそろ成果がでて欲しい。というか多分出てきます。原因は夏休み。成績ってだいたい3か月後に反映されるので、必然的に上がりやすくはなります。僕もここのタイミングで成績が大きく上がりました。
偏差値でいうと
- 英語:62.5
- 国語:62.5
- 社会:62.5
という感じです。
12月
偏差値でいうと
- 英語:62.5
- 国語:62.5
- 社会:65
ぐらい取れていれば十分です。正直これに届いていないからといって受けることが出来ないとかではありません。過去問の対策をきちんとしていれば各教科-5ぐらいの偏差値なら全然可能性ありです。あきらめずにいきましょう。
1月
共通試験の結果だと
- 英語:8.5割
- 国語:8割
- 社会:8.5割
ぐらいとっていれば安心です。高いと思ったかたも多いかと思いますが、これぐらいが基準です。実際、これくらいの点数を取っても共通テスト利用は厳しいと思います。
ただ、それ以外の方式であればこれぐらい取ってれば実質A判定。MARCHのどっかには受かるでしょう。
模試の判定ではダメ?
この記事でも書いたんですが、模試の判定はできるひと向けに作られていて、逆転合格の人には渋い判定となっているので、まずはここに書いてある目安に届いていれば大丈夫です。
そこから先は過去問研究であげましょう。偏差値5は上がります。
僕がMARCH合格のためにやったことはこちら。
最後に おすすめ勉強法
突然ですが、この記事を読んでくれたあなたにおすすめの勉強法を紹介したいのです。
それがこれです。一人授業。簡単に言ってしまうと自分一人で授業を行うというものなのですが、実はかなり奥が深い勉強法なんです。最初はどうやったらいいかわからないところも多いと思いますが、慣れてくると効果は抜群。ある程度日本史を理解している方に限りますが、今ある偏差値をさらに底上げすることが可能な勉強法です。ぜひお試しください。
みんな苦戦する文化史の勉強法についてはこちら。
そして日本史の文化全体を幅広くまとめたおトクな記事はこちら。
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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