こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
大原則:お金は絶対ケチるな
文系の場合、受験料ってどんなにかけても30万円くらい。これが全部落ちてしまって浪人して塾にいくとすると100万円くらいかかります。
あと、もし将来会社に就職する場合、22歳で就職しても23歳で就職しても定年(大体65歳に設定されている)まで働いたら退職です。つまり浪人すると単純計算ですが一浪して入った人は現役の人と比べて一年分給料がもらえないということになります。実際の出費だけでなく、機会損失もあるんです。
以上のことから多少費用がかさんでも、多めに受けておくことをおすすめします!
お金と時間をかけたくない人ほど、多めに受けておきましょう!
だいたい受けるのは7~8校
これぐらいはやっぱりみんな受けるのではないでしょうか?
一般方式で受ける場合は、C判定をベースに決めていくといいと思います。
後はA判定を1つ入れて置けば基本的には大丈夫です。
その他が1~2校
その他って???主に共通テスト利用です。主に模試でA、B判定のところに使える方式です。
この方式だと、直接試験を受けなくていいので、負担が少なくなります。その代わり難易度は高め。
受かると心理的にもラクになるので結構オススメです!!
共通テストについてはこちら。
僕の場合
配分は
一般方式
A判定 0
B判定 2
C判定 4
E判定 5
センター利用(現共通テスト利用)
A判定 1
B判定 1
僕の場合は、第一志望に行きたかったので、このようないびつな形になっていますが、普通はE判定はもう少し少なくていいと思います。
後は、一般方式と共通テスト利用を同時に申し込むとお得になる学校もあります。実際僕は共通テスト利用のお金は一般方式とセットになっていたので払っていません。
共通テスト利用はうまく利用すると非常に便利なのでぜひ検討してみてください!
最後に
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 本試験は文系の場合、10校ぐらい受けるのがベストです。詳細はこちら。 […]