こんにちは。
今回の記事はこんなテーマでやっていきます。
今回紹介するのは僕がやっててよかったと思える日本史の模試の復習方法です。他の教科にも使えるところもあるかと思うので是非ご覧ください。
それではどうぞ。
復習その1:わからない単語にチェック
模試を解いていてわからない単語を◯つけるなりして、わかるようにしておきましょう。
僕のオススメは模試の間にこの作業をやっちゃうことです。日本史の模試って時間めっちゃ余りませんか?余るのであればその隙にやっちゃいましょう。
後で説明するその4の「文を選択する形式の問題」の場合は、合っている・間違っている根拠を◯しておきましょう。
復習その2:教科書の索引で調べる
教科書の最後にある単語が五十音順に並んでるやつです。明らかに聞いたことあるってやつは大丈夫。「これ知らない」っていうやつを教科書の索引で調べてみてください。
なぜ教科書かというと、一番標準的に単語が網羅されているからです。
もちろん実況中継の索引で調べたほうがでてくる単語の量は多いですが、そこまでマニアックなものは覚えないで大丈夫です。教科書にはもちろん載ってない単語もあるかと思います。
復習その3:覚えるのは・・・
教科書に載っているもののみで大丈夫です。それ以上をやるのはオーバーワーク。残った時間は英語や数学、過去問研究に使ってあげて下さい。
一部例外もあります。教科書には載ってないけど結構でてくるもの、大学によってはそこの大学関連の人物をマニアックに出してきたりします。それは個別に対策していきましょう。
復習その4:文を選択する形式の場合・・・
よくある、文が4つあって「適当なものを選びなさい」というやつです。こういうやつって単語自体はわかってても解けなかったりしますよね。
こういう問題の場合は、間違えて覚えていた部分を解説を読んでパターンを覚えてしまいましょう。おそらく一度覚えた単語なので、覚えるのに苦労はしないはずです。
大体ひっかけるポイントはパターン化されているので、だんだんやっていくうちに慣れてくると思いますよ。
最後に
勉強中に眠くなることってないですか?それ、実は体の勉強への拒否反応。こういうことがあったら遠慮なく勉強を中断してくださいね!詳しくはこちら。
そして日本史の文化全体を幅広くまとめたおトクな記事はこちら。
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] 模試の復習の仕方はこちら。 […]
[…] 日本史の模試の復習にも押さえておくべきポイントがあります。詳しくはこちら。 […]