こんにちは。
塾講やってると高確率で「大学生ってどんな授業受けてるんですか?」という質問をされます。確かに僕が高校生のころは大学ってどんな授業やってるのかわかんなかったです。
そこで今回は大学の授業について紹介していきたいと思います。
前提として、文理でかなり違う
これなんです。
文系と理系で天と地ほどの差があります。
それぞれにいい点と悪い点がありますが、ここからは文系理系に分けて紹介していきたいと思います。
必ずあるやつ~語学と体育
これはほとんどの大学であるんじゃないですかね?語学と体育です。
語学は英語の他にもうひとつやらなければいけないんです。詳しいことは別のサイトとかYouTubeとかにあったりするんでここではあえて詳しく言いません。僕は中国語をやってます。一番簡単なようですが、やる気がないと全然できるようにはなりません。
体育もあります。僕の学校の場合、1年生は運動学の実技が必修ですが、2年生からは座学も受けられるようになりました。ここら辺は大学によって結構違うと思います。
文系の場合・・・
冒頭にも書いた通り、文系はいろんなことを広く浅くやります。僕は政治を学ぶはずなんですが、哲学とか学んだりもします。
なので文系の志望校選びの際は特にやりたいことがなくても適当に選んでしまえば大丈夫という点も正直あります。
理系の場合・・・
一方理系は専門的なことをやりまくります。先日理系の友人の時間割をみましたが、ほとんど全部プログラミングをやってました。
理系は特にですが、好きじゃないとつらいと思いますね。
僕の場合
僕は主に政治を学ぶ学部に通っています。
政治学もやることはやるのですが、他の科目のほうが圧倒的に多いです。なんででしょう?他学部履修というのも可能で、商学部や法学部の授業を受けてもいいんです。もうめちゃくちゃだよ・・・
※ゼミとかになると文系でも専門的に学ぶことが可能です。
最後に
いかがだったでしょうか?
文系は本当になんでも受けられるので、受験する際には学部で選んでもあまり意味がないかもしれませんね。
とはいえ他の学部の授業なんて受けないのも事実。というわけで、全く興味がないという学部は避けたほうが良さそうですね。
特に好き嫌いがないんだったら学部に強いこだわりはなくていいとおもいます。
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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