こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
模試を解くと必ず結果が帰ってきますよね。そのあとどうしてます?良かった、悪かったなどいろんな感想があると思うんですが、一番大事なのは復習です。
というわけで今回は上手い復習の仕方を書いていきます。
タイトルにもある通り・・・
解説を読むということが一番重要です。
模試を受けると必ず解説が配られると思うんですが、どうしてます?捨てちゃったりしてませんか?でも実は解説が一番大事なんです。
その理由
よく言われることですが、そのテストの範囲限定ではありますが100点を取ることが出来るようになることがわかるからです。
解説には模範解答がついています。その模範を知ることによって、「こう解けばいい」というのがわかってきます。そして、その通り解くと100点が取れることがわかるからです。解説を読むと意外と100点って難しくないなと思ったりもしてきます(実際はそんなことないですが)。
「これを書けば問題が解ける」というのがわかると、メンタル的にだいぶ勉強への抵抗感が薄れてくると思います。
復習のためにすべきこと
自己採点をしましょう。メリットは模試を受けた翌日に復習ができること。模試の内容を忘れる前に復習ができるのは結構有利です。
できれば模試を受けた当日にやっておいてください。
ノートは作るべき?
個人的な考えを言うと作らなくてもいいかと。理由としては模試の復習は見返すことがまずないからです。ノートは基本的に長期保存のための道具であると僕は考えているので模試の復習はよほどのことがない限りノートではやりませんでした。
僕の場合は解説の冊子に大事なところは直接書き込んでいました。一度しか見ないものなのでこれくらいがいいと僕は思います。
最後に 模試の偏差値の目安をご紹介
あくまで目安にはなりますが、MARCH志望・日東駒専志望の方の模試の目安をまとめてみましたので是非ご覧ください。
自己採点するメリットはこちら。
そして日本史の場合の復習の仕方はコチラ。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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