こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
「過去問解いちゃうのもったいないなあ」と思っている方、意外と多いんじゃないですか?
でも、当たり前の話ですが、解かないともっももったいないんですよね。
というわけで今回は
過去問を解くことはもったいなくない。
という理由を書いていきました。ぜひご覧下さい。
早くやらないと間に合わない
こちらの記事でやっている計算をぜひやってみてください
意外と時間がないことがわかっていただけると思います。
僕自身も高3の2学期は本当にあっという間でした。
早くやらないと終わらない可能性があります。
よく1月になってからといわれるが・・・
次によく言われていることについての反論をしていきたいと思います。
この俗説。2つほど異議を申し立てたい。
- 過去問の傾向は身に付くのか?
- その間は基礎事項の復習をしないのか?
この2つです。
まずは1つ目。
過去問をやる意味はただ解くだけじゃなく、傾向を身につけることにあります。
それが1ヶ月程度で身につくとお思いでしょうか?
一校なら可能かもしれないです。
でも、普通は何校も受けますよね?絶対時間足りなくなりますよ。
次に2つ目。
過去問を1ヶ月内で終わらせるということはそれだけの時間を費やさなければなりません。
過去問を1つ解く解説を読むセットで学校にもよりますが、最低5時間かかります。
1日の半分ぐらいが潰れてしまいますよね。
その間の復習はどうするの?という話です。
この1ヶ月間で基礎を怠ると絶対受かりませんよ。
こういった理由で僕は1月から過去問を解き始めるのはオススメしません。
解かなければ価値はゼロ
加えて言うならば、いい加減に解いていても価値はゼロ。
過去問は何年分も解き、研究することで初めてその真価が発揮されます。
ちなみに、研究しようと思わなくても、何年も解くことで自然に傾向が身に付いていきます。
身構えずに軽い気持ちで解いていっちゃいましょう。
大体これぐらいの年数解いておけば安心です。
結局、いつからやる?
早ければ9月からやっていけばいいとおもいます。
最低でも11月にはやっておきましょう。
過去問始める基準としてはこちらに書きましたので、ぜひご覧下さい。

最後に
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
コメント
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