こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
目次
国司・郡司・里長とは
当時の行政区間は
- 国
- 郡
- 里
に分かれていましたが、それぞれのリーダーのことを国司・郡司・里長と呼びました。
読み方
それぞれ
- 国司:「こくし」
- 郡司:「ぐんじ」
- 里長:「さとおさ」「りちょう」
と読みます。里長はどちらか一つ覚えておけば大丈夫。僕は「さとおさ」で覚えてました。
時代
飛鳥時代にできた制度です。
いつまで
平安時代まで続きました。
鎌倉時代に入ると
- 国司にあたるポジションは守護
- 郡司・里長にあたるポジションは地頭
へと役職が変わっていきました。
最後に
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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