【近代法律の父】ボアソナードとは何した人。簡単にまとめ。

こんにちは。

今回はこんなテーマでやっていきます。

ボアソナードとは

明治時代にお雇い外国人として日本にやってきたフランス人です。

民法典論争

民法の中の戸主権を巡ってボアソナードは日本の法律に疑問を呈します。こうして起こった論争が民法典論争です。

結果的にボアソナードの意見は退けられますが、現在では主流の考え方です。

法政大学を創設

MARCHの一角である法政大学を作ったのがお雇い外国人なのは驚きですよね。

ボアソナード・タワー

法政大学には現在、タワーのキャンパスがあります。

そのタワーの名前を「ボアソナード・タワー」というんだとか。

法政大学志望の方は覚えておくといいことがあるのかも。

最後に

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。