こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
目次
政体書とは
文字通り、日本における政治の体制の大まかな部分を表した書物になります。
時代
明治時代の初期に作られます。新政府ができてすぐに作られました。
起草者
の二人が起草者しました。
内容
内容としては明治新政府を作るにあたっての政治の方針をまとめたものです。
様々なことが書いてありますが、重要なのは三権分立です。
キーワードは三権分立
三権分立とは
- 司法(最高裁判所)
- 立法(国会)
- 行政(内閣)
がお互いに権力を行使しあい、これを世論が管理するといった政治思想です。
アメリカのモンテスキューが作った考え方ですが、これを新政府にも取り入れることとなります。
最後に
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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