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鎌倉公方・関東管領の流れをまとめ

こんにちは。

今回はこんなテーマでやっていきます。

目次

鎌倉公方・関東管領とは?

室町幕府にできた役職です。

鎌倉幕府を倒して室町幕府を作ったわけなんですが、当然鎌倉の勢力は強いまま。そこで鎌倉を管理する役職ができ、それが鎌倉公方です。そしてその補佐役が関東管領となりました。

強さ

特筆すべきは権力の強さです。鎌倉を管理するということで兵力なども当然多くなりますが、権力も強くなっていきます。

そして本来の幕府に負けるとも劣らない権力を持つことになるのです。そしてこのことが争いを生むこととなり、室町幕府衰退の一つの要因となっています。

主な人物

上杉禅秀の乱

永享の乱・結城合戦

享徳の乱

応仁の乱の当たりに起こった乱です。

古河公方・堀越公方へ

最後に

今回は以上です!ご覧いただきありがとうございました!

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