こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
ここはササっと覚えてしまいましょう。
それではどうぞ。
目次
国司
国司は中央から派遣されてきた役人です。なのでそれ相応の屋敷が準備されることとなります。
それが国府(国衙)。今でいう県庁のような認識だと思います。読み方は「こくふ」または「こくが」
郡司
郡司も同じく拠点を作り、そこで仕事を行っていきます。
これを郡家(郡衙)といいます。読み方は「ぐうけ」または「ぐうが」で大丈夫。今でいう市区町村の庁舎のような感覚でいいかと。
最後に
畿内七道についての記事はこちら。
本朝十二銭についてはこちら。
みんな苦戦する文化史の勉強法についてはこちら。
そして日本史の文化全体を幅広くまとめたおトクな記事はこちら。
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] それぞれ国衙・郡衙で仕事を行いました。今でいう県庁・区役所ってとこですかね。 […]
[…] そしてこの官道がつながる先は国府・郡家となります。詳しくはこちら。 […]