こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
日本史の中間テスト・期末テストってどこ出るかわかんないですよね。でも、ある法則性のようなものは存在します。そしてそれはあらゆる科目に使えるものなんです。そこで今回はそんな法則性を書いていきます。
それではどうぞ。
コペルニクス的展開
「テストで出るところがわかんない…」という人は一旦自分が先生になったと考えてみてください。
先生達って結構授業の準備とかしっかりやっている人も多いです。プリントも同じくです。なので学校のゴミ箱に捨てないであげて下さい。
ともあれ、そんな先生達が問題を作るとき、どこから問題を引っ張って来るでしょうか?もうお気付きですね?
てことは・・・
そうです。授業の中から出ます。プリントの中から出ます。
もちろん生徒思いの先生だと、受験を想定した問題を作ってくれるでしょう。教科書の穴埋めとか過去問とか。でもそんな先生でもプリントから出さない先生は僕の経験上いません。
授業を聞いていたら・・・
寝ている人もいるかもしれませんが、授業を一度でも聞いたことがある人ならできることです。
それはプリント・ノートの語句を見て「ここ授業でやったなー」と思った単語にマークを付けること。
段階があって
- 2回以上の授業で必ず出てきた単語は必ず押さえる
- 「1回くらい出てきたな」というものは余裕があったら覚える。
- 記憶にないものは後回し
こういう感じでやっていきましょう。必ず「この語句何回も聞いたことあるな」みたいな単語があるはずです。そしてそれが当然定期試験には出てきやすい。
情報の取捨選択はとても重要でこの経験は受験になっても大学の授業でも役立ちますよ。
記述はでる?でない?
記述が出る場合は、もろにノートから出てくる可能性が高いです。
でも、そんなに記述ばっかりは出ないと思うのでテストの点数をとりあえず上げたいという人は記述対策はやる必要はないと思います。
受験とは若干異なる
これは当たり前っちゃ当たり前ですが、受験との互換性はそこまでないというテストも多いです。
僕の教え子(高3)も、受験にほぼ出ないようなことを覚えていたのでそこが難しいなと感じます。先生によっては過去問から多く出してくれたり、受験対策に近い内容にしてくれる先生もいますけどね。
そして逆もしかりです。定期テストができるからといって受験がうまくいくとは限らないですよ。
満点は取れないようになってる
バンバン満点取られちゃうと試験として意味がなくなっちゃいますからね。
特に日本史は満点阻止用の問題が非常に作りやすい。超マニアックな問題出せば正答率は限りなくゼロに近づきますからね。
満点を目指すのではなく、取れるところを着実に取って行きましょう。
最後に
みんな苦戦する文化史の勉強法についてはこちら。
そして日本史の文化全体を幅広くまとめたおトクな記事はこちら。
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
コメント
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