こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
日本史の点数が伸び悩む時ってありますよね。僕もありました。そこで今回はこれに関して私が伝えたいことをまとめてみました。ぜひご覧ください。
あなたはそれ以上頑張らなくてもいいかもしれない
これです。
日本史って多分どこの大学でも配点が多くはないですよね。そんな科目にいくら労力を使うんですか?っていう話です。
ちなみに日本史という教科はやってもやってもキリがなく、蟻地獄のようにハマってしまう人も多い教科です。こういった意味でも日本史ばかり勉強をやるのはオススメできません。
ところで、日本史でつまずいているあなたはきっと英語ができていないはず。英語ができる人は日本史でつまずかないと思います。というわけで、今、日本史でつまずいているかたは日本史にかける時間を英語に充てるだけで、かなり合格率が上がると思います。英語の方がほぼ確実に配点は高いですもんね。
結論としては、日本史はある程度サボっていい教科であるということになります。
とはいえ「どれぐらいで手を抜いたらいいかわからない・・・」という人のために、ある程度の基準を次で書いていきます。
これぐらいとれておけば大丈夫。志望校の偏差値別まとめ
自分の志望校の偏差値をみて、あくまで指標程度に考えてください。
偏差値65以上
偏差値65を越えるあなた
日本史は偏差値65を目指しましょう。さすがにこれくらいのレベルになると日本史程度でヒイヒイいうわけにはいかないですね
逆に65取れてればそれ以上はやらなくていいかも。
60くらいのあなた
最低60いっときましょう。ここも日本史を妥協していると厳しいと思います。
ただし、英語が65を越えているのであれば日本史は55ぐらいでも構いません。
55くらいのあなた
日本史は苦手ならば50いけばいい方です。でも55くらいのところだと政治経済で受けられるところも多いと思います。日本史が苦手ならばあえて日本史で戦う必要もないと思うので政治経済での受験をお勧めします。
あとは英語に全部つぎ込めばよい結果がもたらされるはずです。
最後に
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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