こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
共通テスト利用とは?
共通テストの成績だけで大学に受かることができる入試制度です。今となっては結構いろんな学校がやっていますよね。
ではこれの何がいいのか?
メリット・デメリット
メリット
- 本番前に受かることができる
- 値段が安い
などがあります。
本番前に受かることができると、過密スケジュールを避けられる・「一個受かっている」という精神安定剤を得られるなどのメリットがあります。正直受けておいたほうがいい方式でしょうね。
僕もこの方式で受かっていますが、そのお陰でだいぶ2月に入ってからラクでした。
値段も一般形式の二分の一ほどだと思います。
デメリット
- 落ちるとヘコむ
- そもそも難しい
- 安いとはいえお金はかかる
などですね。
さっきのメリットとの裏返しですが、落ちるとヘコみます。そしてそのままのメンタルで本番にいくとキツイです。
まあ、1つ落ちただけでメンタルやられてたらどちらにせよ受験の結果は厳しいものになるとは思うので、これはデメリットにはならないかもしれないですね。
あと、そもそも受かりづらいです。志望者が多い他、とる人数がめちゃくちゃ少ないので 、普通の試験で入るよりも難易度はめちゃくちゃ上がってます。
受ける学校の決め方
自分が模試でAB判定を必ず取っている・取れるところだけにしてください。
それ以上のところは共通テストがとても得意という人を除いてお勧めしません。 先ほど挙げたメリットがあるので志望者が多い他、とる人数がめちゃくちゃ少ないので 、普通の試験で入るよりも難易度はめちゃくちゃ上がってます。
第一志望に使う方式ではないことは間違いないです。
考えておくべきこと
まず受からないことが前提だと思ってください。
共通テスト利用は先ほど述べたメリットがあるので志望者が多い他、とる人数がめちゃくちゃ少ないので受かったらラッキー程度に思ってあまり過度な期待はしないほうが吉でしょう。
また、もし受かっても気を抜かないでください。
おそらく第一志望を共通テスト利用で受かる人はほとんどいないと思われますが、共通テスト利用で受かって満足しないようにしましょう。僕はこれで失敗しました。
正確にもよると思いますが、僕は当時のセンター利用でそこそこのところへ受かってしまい、「第一志望受からなくて良いのでは?」と思ってしまい、センター試験直後からほとんど勉強しなくなりました。
僕はあまり欲がないので「第二志望でもいいか」となりがちな性格も影響してはいるとは思いますがね。
最後に
共通テスト利用ではない本試験は文系の場合、10校ぐらい受けるのがベストです。詳細はこちら。
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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