こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
大学受験は肌感でいうと2割がうまく行き、6割が妥協し、2割が失敗します。ということは悔しい思いをする人は8割ぐらいいます。ちなみに僕は妥協した人です。
そこで今回はそんな思いを持った人へ僕なりの解決法を紹介したいと思います。
どちらがいいという答えはない
まずはこのことを念頭に入れておいてください。浪人するか現役で行けるところに行くかということについてですね。
浪人をしたからといって受験がうまくいくとも限らないわけですし、そのまま行ったとしてもどこか後悔が残ったままになってしまうかもしれません。
大事なのは天秤にかけることです。というわけでここからの5つのことも参考にしていただけたらなと思います。
それではどうぞ。
その1:前提として、結果は運要素多め
落ちてしまうのは正直仕方ない部分が多いです。「なんでこの人は受かってこの人はダメなんだろう?」みたいなことを終わった後に思う人もいると思いますが、正直運です。
その2:「悔しい病」になってない?
なんでも負けたら「悔しい」っていう人いるじゃないですか?悔しいと思うことは確かにいいことではありますが、何でもかんでも悔しいと強く思っていたらこの先苦労すると思いますよ。
悔しいといいつつ1日後にはケロッとしている人も多いと思います。そういう方はそのまま受かったところに行くのもいいかもしれませんよ。
本当に悔しいと思っているのなら・・・こんな道もありです。
その3:浪人もあり。だが・・・
メリットデメリットをちゃんと考えてから決めましょう。
浪人は控えめに言って辛いです。プレッシャーもすごいので、主にメンタル的な負担が凄まじいです。
その4:でも、本当にそこでいい?
一生「~卒業」という肩書きは残ります。そして、その肩書きは時として他人に見られます。
他人の目なんか気にしないという人でも、学校を卒業すると、その学校から「寄付のお願い」といって定期的に手紙が来ます。
その学校が本当に嫌なら、手紙が来る度に苦痛な思いをするでしょうし、それは困ります。
その5:妥協も大事
世の中妥協は大事です。人生妥協の連続です
100%を求めるよりも、80%で満足する人のほうが、楽に生きられますよ。
仕事でも交渉という仕事がありますが、そこでも自分の条件を100%押し通す人というのは交渉に向いていません。80%、あるいは60%ぐらいで妥協するのがベスト。
楽に生きるための訓練として妥協という手もありだと思いますよ。
最後に
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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