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【3分でわかる】早慶志望の模試の成績の目安。

こんにちは。

今回はこんなテーマでやっていきます。

志望大学を目指すうえで、模試で目標が有ると勉強が捗りますよね。最後で説明しますが、この記事に書いてあることは逆転合格したい人のための記事なので、模試の判定とは異なります。

というわけで、本編へいきましょう。時間軸ごとに解説していきます。

それではどうぞ。

目次

①受験学年の4・5月

この時期はまだ早まる時期ではないので、模試の成績というよりは日々の成長を重視していってください。「できるようになった」というのを増やしていければそれでOKです。

一応とっておきたい偏差値は

英語 65

国語 65

社会 55 (数学の場合は65)

という感じですね。英語、国語は積み重ねの科目なのでこの時期からいい成績をとってると後々ラクです。

反対に上がらなくていいのが社会科目。8月までにある程度できていればOKです。

②6・7月

この時期もまだ我慢の時期です。成績も大事ですが、上がらないからといって落胆するほどではないです。

偏差値でいうと

英語 65

国語 65

社会 60 (数学の場合は65)

ぐらいですかね。社会は越えてなくて全然OKです。国語もここまでいくのは難しいですよね。




③8・9月

夏休みが終わってそろそろ成果がでてきてほしいこの頃。

特にあがってほしいのが社会科目で、ここで上がっておくと成績に安定した基盤ができて、この後が精神的にラクになります

偏差値でいうと

英語 65

国語 65

社会 65 (数学の場合は65)

「英語と国語が全く変わっていない」と思う方もいるかもしれませんが、この2教科は成績が伸びづらいのでこういう結果となっています。

89月に65に達しておくと安心です。達してなくても全然大丈夫です。

④10・11月

受験というものが現実味を帯びてくるこのころ。実はそこまで焦らなくても大丈夫です。

偏差値でいうと

英語 67.5

国語 65

社会 67.5

ぐらいですかね。国語は65からあげるのは難しいので、65取れていれば十分だと思います。

⑤12月

気温が低くなり、体が寒くなってくるこの頃。受験が近くなり、心も寒くなってくるこの頃。みんな同じなので大丈夫ですよ。

偏差値でいうと

英語 67.5

国語 65

社会 70

ぐらいですかね。これぐらい取れてると安心していいです。

⑥1月

1月は基本的に模試はないですが、共通テストがあります。

得点でいうと

英語 四捨五入して9割

国語 四捨五入して8割

社会 四捨五入して9割

ぐらいいってたら、試験会場へは堂々と歩いて行ってきてください。

ここまでで、こんな感じで取れるといいなというのを紹介していきました。でも、これはあくまで目標です。多分スランプで苦しむ時期もあると思いますが、そんなときはマイペースでいってください。いつか報われる日が来ます。




模試の判定ではダメ?

ダメとは言いませんが、模試の判定はできる人向けです。この記事は逆転合格を目指したいひとに向けて書いているので、そこら辺がちょっと違います。

もちろん模試の判定を突破するに越したことはないですが、これよりも先に突破しておいたほうがいいより現実的なラインが存在します。それを今回は紹介していきました。

え?模試の判定は正しくないのかって?正しいですよ、模試の判定は。むしろあっちのほうが正しいです。

ではここからどうやって模試の判定ラインに近づけていくのか?そう、過去問です。過去問を極めれば偏差値5以上は上がるんです。こちらの記事を読んでいただければわかっていただけると思うので、ぜひご覧ください。

最後に

MARCH編はこちら

日東駒専編はこちら

今回は以上となります。ご覧いただきありがとうございました。

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逆転合格!MARCH志望は模試でこれくらい取れ! | 日本史エキスプレス へ返信する コメントをキャンセル

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