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【●●が足りない】「勉強できない」なんてことはない

こんにちは。

今回はこんなテーマでやっていきます。

この世に「勉強ができない」と思い込んでいる人のなんと多いことか。まあ僕もそうだったから気持ちはわかります。でも、勉強って実はとっても簡単なんです。この世で生きていくのに一番簡単な方法は勉強をやることです。

というわけで、ここからは詳細について書いていきます。

目次

勉強ができない人なんていない

理由としては勉強とは暗記だからこれにつきます。暗記ができない人なんて一部を除いてほとんどいないんですよ。

例えば、日本語が話せる、さらに言えば、いまこの記事が読めている方。おめでとうございます。あなたは勉強に向いています。

日本語も結局暗記ですからね。語彙とかなんて特にそうです。あなたは暗記ができないわけではないんです。しようとしてないだけなんです。

とてつもなくレベルの高い大学ならともかく、普通の大学は暗記だけで入試を突破可能です。

なんでできない?

誰でもできる。でも誰でもはできない。こやいかに?というと、量が足りてない場合がほとんどです。

どれぐらい量をこなしましたか?参考書は何周しましたか?もちろん1周ではダメですよ。5周ぐらいやってようやくスタートラインです。

とまあこんな感じで勉強ができるようになるにはかなりの量が必要なんです。

しかし、いきなり量をこなすのはおすすめしません。いろんな原因がありますが、ここで僕のエピソードを紹介したいと思います。

勢いよく勉強をやり過ぎた僕の場合

僕が最初に勉強し始めたのが、高2の夏ごろでした。最初はなにをやったらいいか、どうやったらいいかわからず、ただやみくもに勉強してました。誰しも最初はこういうものだと思います。

一週間が過ぎたある日、朝起きた瞬間に耳鳴りがしました。そう、勉強があまりに嫌いすぎて体が拒絶反応を起こしちゃったんです。耳鳴りは1週間ぐらい続きました。授業中もずっと鳴っていたので、とても辛かったのを覚えています。

耳鼻科にいって診てもらったところ、ストレスによるものだったそうです。「安心していいのかダメなのか、勉強をする度になってしまうのか」などをずっと心配していました。でも、その後は耳鳴りは起きませんでした。なので、僕の耳鳴りはそこで終わったことになります。

こんな感じで、体が拒絶している人も多いと思います。他にもいろいろな症状が出ましたが、詳しいことはこちら

そうでなくても最初で燃え尽きてしまったり、丁寧にすべきところが雑になったりしてしまうので、初心者がいきなり量をこなすのはおすすめしません。

ではどうすればいいのか?

まずは毎日10分机にいこう

これをすればいいんです。

10分だけやる。その後はゲームなり遊ぶなり寝るなりなんでもしていい。

僕もこのサイトを書くとき、最低1日に10分は記事を書こうと決めています。それだと結構続くもんです。おかげさまでこのサイトも100記事を達成しました。

慣れてくると、「10分じゃ物足りない」ってなって自然に時間が増えていきます。例えば今僕はだいたい1日あたり30分~1時間ほど作業をしています。飽きたら終わりです。

10分だけ、でも毎日、机に向かうようにしてください。そうすれば結果は出てくるはずです。頑張ってください。

最後に

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。

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