こんにちは。
今回は予習のしかたについて書いていきたいと思います。それではご覧ください。
予習するだけエライ。
これは当たり前のことです。
学校の先生なんかは「みんな予習なんかやってるぞ」とか「予習やらない奴はダメだ」なんて言ったりするもんですが、やるだけでエライです。すごいです。だってほとんどの人やんないもん。
僕自身お恥ずかしながら予習というものは受験勉強を始めるまで考えたこともなかったです。
でもせっかくやるならちゃんと成果として残したいですよね?というわけで、僕が考える、「良い」予習の仕方を紹介していきたいと思います。
最低限にしよう
「良い」予習とは「正しい」予習とは限らないんです。
正しい予習をやるということになったら、
- 教科書を一から読む
- そのあとテストをする
- それを満点が取れるまで行う
という感じになります。やってもいいですけど、キツくないですか?
というわけで、「正しい予習ができない」って方は最低限しかやらないということを予習においては必ず意識するようにしてください。
やり方と手順
手順1
一般の教科書を使ってやる場合はまずは
①一通り教科書を読む
です。
読む範囲は一回で読み切れるような範囲というのが大事だと思います。僕の場合はあえて範囲は事前にに設定しませんでした。勉強をしていて「集中できなくなったな」と思ったらそこで終了。というやり方です。キリがいいところで止められるうえに、無理してやることも少なくなるので、効率よく読むことが出来ました。
このやり方なら「勉強苦手」という方でも5分ぐらい読むだけで大丈夫ですし、そこから時間を増やすのは簡単なので、個人的にこのやり方は勉強が苦手な人に特におすすめです。
続いては読む際のコツです。この時、「知らないと思うところは飛ばす」ということを意識してみてください。例えば「織田信長」って知らない人ほとんどいないと思うんですよ。そんな感じで必ずわかる単語って一つぐらいあるはずなんで、それを探してみましょう。逆に言えばそれだけでいいです。
手順2
次にやることは…
②太字を確認
です。太字は割と授業なんかでも出てくる率が高いような語句です。太字だけは見ておいても損はないかなといった感じです。それ以外のとこは見なくていいです。
手順3(最後)
そして最後に
③授業にピークを置くように予習する
ということが大事です。ここまでやったこともすべては授業のためなんです。予習しておいて授業は聞かないというのでは本末転倒なので、授業に合わせて予習をしたり、授業は必ず聞くようにしましょう。
以上、予習の仕方でした。これだけ?と思う方もいるかもしれませんが、これでいいんです。理由については次の見出しで解説していきたいと思います。
予習のメリット
書き忘れていましたね。予習のメリットについて。
予習のメリットは「人より早く単元を覚えられる」と考えている人も少なくないのですが、私が思うに予習のメリットは「授業で聞くときラク」という点です。
いうなればマリオカートの2週目と同じ感覚です。1週目ではどこにトラップがあるか、はてなボックスがあるか、ダッシュ板があるかなど知らないことが多いと思いますが、2週目からはだんだんそういった重要な要素がつかめてきますよね。予習もそれと同じ感覚です。初見プレイで行くよりも二回目、三回目というごとに「重要なところ」というのが分かってきます。
そこがつかめればこっちのもんです。
そのために③のところでは「太字を見る」ということを書いておきました。太字というのは重要事項であり、いうなれば「はてなボックス」であり「ダッシュ板」なんです。
最後に
いかがだったでしょうか?
予習は必ずするものではないですが、した分だけ力がつくものでもあります。ぜひやってみてください。
それでは。
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