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【実際の効果とは】暗記を得意にするコツ・方法は青色を使うこと。

こんにちは。

今回は暗記する際のに使うべき色、使うべきでない色について紹介していきたいと思います。

なかなか色を意識することってないと思いますが、みんながよく使っているあの色を使うと勉強の効果が落ちてしまうかもしれないんです。

というわけで記事をご覧ください。それではどうぞ。

目次

絶対に使ってはいけない色とは?

絶対に使ってはいけない色、それは赤色なんです。

意外ですよね?赤ペンって言ったら祭典の時には必ずといっていいほど使われますし、勉強においても必要な色の一種だと認識している方も多いと思います。

ではなぜいけないのか、それは人間の血が赤色だからです。血が流れているのに集中できませんよね?これって別に誰かが悪いんじゃなくて人間の本能なんです。人は血の色である赤色を見るとパフォーマンスが低下するように本能に組み込まれているんです。

戦いがうまい人なんかは、相手を倒すよりも先に血を大量に流させて相手の戦意を喪失させるらしいですよ!スポーツでも赤色のユニフォームのところは強いって聞きますよね。あそことかあそことか。ユニフォームはあくまで相手に見せるものですからね。着るだけで効果ありです。

そんな色を暗記に使うのは絶対ダメ。

使うべき色

逆に使うべき色は何色か?答えは…

青色なんです。何かと赤色と比較される色ですが、この色がいいんです。実際に研究なんかもされていて、青色は暗記によいとされている論文なんかもあったりします。

実際に試した感想

私もこのことを知ってから、実際に青ペンで暗記を行ってみました。

結論としては…ちょっと覚えやすいかもといった感じ。格段に覚えやすくなるとかそういった感じはありませんでしたが、覚えた翌日とかに「これ昨日やったな」と思う頻度が高くなっていったような気がします。

暗記するのにはこの感情が一番大事なので、そういった意味で青ペンは暗記に適しているのかもしれないです

効果を疑っている人、その気持ち、わかります。でも実際の効果がなくたって、効果があると思い込むだけで人間ってその効果を受け取ることが出来るんです。詳しくは次で解説していきます。




プラシーボ効果でも全然大丈夫

中には「プラシーボ効果なんじゃないの?」と勘繰る人がいると思います。プラシーボ効果とは要は「思い込み」です。ここでいうと「青ペンが学習に向いている」と書かれていただけで実際には効果がないものの、効果があるように体が感じてしまっている可能性があるという事です。

例えば磁気ネックレスをつけていると肩が楽に感じる(実際にはこれまでの研究では磁気ネックレスにより肩こりが改善するというデータは確認されていない)みたいな感じです。

磁気ネックレスに関しては効果があるかないかまだわからないという段階なので、効果はあるのかもしれませんが、この現象は効果がゼロであると断定できるときにも発動します。おしゃれすると自分が強く見えてきたりしますよね?そんな感じで人間は思い込みによって強くなれる生き物なんです。

この場合も同様に「青ペンは暗記にいい」と信じて青ペンを使うだけでも効果はあります。まあこの効果が人間の体への実際の変化を分かりづらくして、研究の妨げにはなっているんですけどね。

最後に

今回の記事、いかがだったでしょうか?今回もご覧いただきありがとうございました。

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